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宇宙大豆の旅

お待たせしました!やっと仕込んだ、津久井の宇宙大豆味噌

宮坂醸造では2010年から2011年にかけて、日本各地の地大豆を改めて見直そうとの思いを込めて、スペースシャトルに大豆を乗せ、国際宇宙ステーション「きぼう」に滞在させるという活動を行いました。
この度、その大豆の子孫となる大豆を使って、味噌を仕込みましたので、お知らせします。

2011年3月に宇宙から帰還した大豆たちは、その後生まれ故郷に戻って、大事に栽培され続けています。
そのうち神奈川県津久井のみ子ちゃん農園では、30粒の宇宙帰還の津久井在来大豆を蒔きました。芽を出した3株(たった3株です!)から2代目を収穫。その後毎年増やし続け、4年経った昨年の秋、ようやく工場で仕込める量の大豆を収穫することができました。
仕込んだのは、神州一味噌発祥の蔵、長野県諏訪にある「丸高蔵」の名工たち。
4月1日、津久井から諏訪に運ばれてきた、子孫の「宇宙大豆」の封が切られ、翌2日には、国産米で作った米麹と国産食塩と共に、味噌に仕込まれました。
発酵熟成を経て、どんな味噌になるのか、今から楽しみです!

宇宙大豆が丸高蔵にやってきました。

袋から取り出した宇宙大豆です。見た目は普通の大豆と変わりませんね。

4年目にして念願の味噌仕込みスタートです!


宇宙大豆を丁寧に洗いします。

洗った宇宙大豆を一晩水に浸けます。

大きな釜で宇宙大豆を煮ていきます。

煮た宇宙大豆。ツヤツヤでおいしそうです。

全部宇宙大豆!まるで草原みたいです。

今度は宇宙大豆をつぶしていきます。

つぶした宇宙大豆に麹と塩を混ぜていきます。

だんだん味噌の形に近づいてきました。

容器に移して発酵熟成させていきます。

宇宙大豆みそ仕込み完了!

み子ちゃん農園から宇宙へ...

この宇宙大豆は、2011年にはじまった、全国各地の地大豆を宇宙に打ち上げ、食育や教育活動に活用していく「宇宙大豆プロジェクト」として行われました。
«宇宙大豆の旅の軌跡»