
写真1
7月9日、いよいよ津久井の「み子ちゃん農園」(写真1)での本格的な種まきです。
今回は津久井の子供たちが手伝ってくれました。まいたのは津久井在来大豆。津久井のみ子ちゃん農園は、今年の8月に宇宙に打ち上げ、来年帰って来る予定の大豆を栽培する農園でもあります。

写真2

写真3
最初に、参加した全員が、農家の石井さんから種のまき方の話を聞きました(写真2)。
はじめのうちは、まく間隔の長さ(12cm)に切った割り箸を定規のように使ってまきました(写真3)。慣れてきた人は、割り箸を使わなくてもまけるようになりました。

写真4
み子ちゃん農園ではなるべく農薬を使わずに育てようと、大豆に「キヒゲン加工」を行っていません。だからハトによる食害が心配です。防止のために一部ネットをかけましたが、ネットが足りないところには代りに釣り糸を張って、ハトが警戒するようにしました(写真4)。

写真5
7月18日に芽が出始めたので、ネットの取り外し作業を行いました。ネットをかけたところは鳥に食べられずにすみましたが、釣り糸のところは芽が出ていないものが目立ち、非常に残念です。写真5で、ところどころ緑色の芽が出ていないのが確認できます。対策をしても必ずしも防止できるとは限らないのが、動物との戦いです。
成長していくと、次は天候と虫との戦いが始まります。どんな対策を立てたら自然との戦いに勝てるでしょうか。

写真6
今年8月に、津久井在来大豆50粒が宇宙に飛び立ちます。この貴重な宇宙大豆が来年戻ったら、大事に栽培しなければなりません。今年から、その練習をしておくことになりました。写真6は、その様子です。
宇宙大豆と同数の大豆を、じかに畑にまかず、本葉が出るまでハウスで栽培し、その苗を畑に移しました。50粒という少量なので、却って貴重に扱えるというメリットもあります。

























