み子ちゃんの左手のあたりなど、枝豆がたくさん実っているのがわかります。
枝豆がダイズの若鞘だということは前回お伝えしましたね。
さて、み子ちゃんの大豆は、いよいよ枝豆として食べられるようになりましたよ。

写真1

写真2
さあ、さっそく収穫してみましょう。(写真1)
たっぷり鞘がついた枝を選んで、引っこ抜くと...、
なんだか根っこに丸い粒がいっぱいついていますね。(写真2)
これは、「根粒」といって中に根粒菌という微生物がすんでいます。
病気なわけではなくて、大豆と根粒菌の間には「共生(きょうせい)」という関係があるのです。
根粒菌は、この粒の中に暮らしていて、大豆から糖分をもらっています。
人間にとっては、ごはんのようなものですね。
そして、ただ糖分をもらっているだけではないのが、根粒菌のすごいところ。
なんと、空気から窒素分を含む栄養素をつくりだして、大豆にあげているのです。
窒素分は、普通の植物なら肥料として人間が与えなくてはなりませんが、根粒菌のおかげで大豆はたくさん窒素分を吸収でき、わたしたちも栄養豊富な大豆をいただくことができるのです。
さあ、そんなお話をしている間に、枝豆が茹で上がりましたよ。
美味しそうですね。(写真3)

写真1

写真4
たった三株からこんなにたくさんの枝豆ができました。
今年は豊作で、み子ちゃんも喜んでいます。(写真4)


























