発酵学入門

お味噌の値段はなぜ違う?

Q1 お味噌の値段は非常に差があります。どこが違うのですか?
たしかにお味噌の値段は安い物は特売品で2〜3百円で買えますが、
天然醸造や国産大豆使用などのこだわり品は1〜3千円のものも珍しくありません。
では、何が違うのかというと......

A1 原料、醸造期間、製造方法の違いです
お味噌の原料は、大豆・米・塩ですが、多く使われるカナダ大豆に比べ、
良質の国産大豆の価格はその3〜5倍もします。また米も、
タイやアメリカなどの外国産のものに比べて
国内産の米は4〜5倍高くなります。

次に醸造期間ですが、味噌には、2〜3ヶ月で出来るものもあれば、
1〜3年もねかすものもあります。

また製造方法についても、近代的な自動機械で大量生産するものと、
昔ながらの方法にこだわった手作りのものとでは、
かかる費用が全く異なります。
値段の格差はこうして生まれます。

ただし、安いみそだからまずい、ということはありません。
味を確かめて上手な買い物をしてください。

コメントする

 
※ここで投稿された内容は、確認の後公開されます。お名前や住所・電話番号など個人情報を入力される際はご注意ください。

トラックバック

このブログ記事を参照しているブログ一覧: お味噌の値段はなぜ違う?

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.mikochan.jp/user-cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1556