発酵学入門

第1回「味噌って何でできてるの?〜原料と麹(こうじ)」

味噌って何でできてるの? 皆さんが食べている味噌は、 一体何でできているのでしょう? 味噌を作るのに使われる材料は、 まず、「大豆」そして「」です。 しかし、この2つを混ぜ合わせただけでは 味噌にはなりません。 もう一つ、味噌づくりのためには 欠かせない材料があるのです。
【大豆とお塩、そして麹(こうじ)】
「大豆」と「塩」の他に必要な、"もう一つの材料"とは何でしょう?
それは、「麹(こうじ)」です。
麹というのは、麹菌というカビの仲間を、
米や麦などの穀物や大豆に生育させたものです。
この麹と大豆を混ぜ合わせることによって、発酵・熟成が起こり、
おいしい味噌ができあがります。

【麹(こうじ)と味噌の種類】
「麹(こうじ)」を作る時にはいろいろな原料が使われますが、代表的なものは米・麦・大豆の3つです。これに合わせて、味噌の種類も「米みそ」「麦みそ」「豆みそ」とその他の味噌に大きく分けられています。
米で作った米麹と、大豆・塩で作った味噌は「米みそ」と言います。麦で作った麦麹と、大豆・塩で作った味噌は「麦みそ」と言います。また、原料の大豆を豆麹にして作られた味噌は「豆みそ」と言います。
この他にも、2種類以上の味噌を混ぜて作った味噌や、米・麦・豆以外の穀物で作った麹を使った味噌など、いろいろな種類の味噌があります。



お味噌づくりには、「こうじ」がとっても大事なんだね! 普段食べなれているお味噌にも、いろいろなヒミツがあるみたい。み子ちゃん印の『み子ちゃん』は、お米から作った米こうじと、栄養たっぷりの大豆、お塩でできているから、「米みそ」っていう種類なんだよ。

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